【Python】タプル
みいと
おじさんのWEBデザイン学習まとめ
この記事ではPythonの算術演算子について簡単にまとめています。
算術演算子はPythonで四則演算などの計算を行うための記号です。
Pythonの算術演算子にはこのようなものがあります。
+ | 足し算 |
– | 引き算 |
* | 掛け算 |
/ | 割り算 |
// | 割り算(小数部分を切り捨てた整数部分のみ) |
% | 割り算のあまり |
** | べき乗 |
# 足し算 print(4 + 5)
Pythonで足し算を行うには、算数と同様に「+」を使用します。
# 引き算 print(5 - 3)
Pythonで引き算を行うには、算数と同様に「-」を使用します。
# 掛け算 print(3 * 2)
Pythonで掛け算を行うには、算数とは異なり「*」を使用します。
# 割り算 print(5 / 2)
Pythonで割り算を行うには、算数とは異なり「/」を使用します。
#割り算(小数部分を切り捨てた整数部分のみ) print(5 // 3)
Pythonで「//」を使うと割り算で小数部分を切り捨てた整数部分を求めることができます。
# 割り算のあまり print(5 % 3)
Pythonで「%」を使うと割り算のあまりを求めることができます。
# べき乗 print(2 ** 3)
Pythonで「**」を使うとべき乗の計算ができます。
2 ** 3であれば2の3乗を計算できます。
今回は算術演算子を使って計算をしてみました。
だいたい他の言語と同じ印象ですが、初めて見る演算子もありました。