【HTML】メディアクエリ
みいと
おじさんのWEBデザイン学習まとめ
strong要素は、要素内容のテキストの重要性を示します。
重大性、緊急性、警告などもあらわすことができ、一般的なブラウザでは、太字で表示されるようです。
strong要素を入れ子にすると、重要性を強めることができます。
たとえば、こんな感じでしょうか。
<p>私は今日から<strong>WEBデザインの勉強をして<strong>WEBデザイナーを目指します。</strong></strong></p>
「WEBデザインの勉強をしてWEBデザイナーを目指します。」の重要性を示していて、その中でもさらに「WEBデザイナーを目指します。」の重要性を強めています。
strong要素を使うときは下記の点に注意しましょう。
strong要素は重要性をあらわすだけで、強調はあらわしません。
強調をあらわす場合は、em要素を使用しましょう。
strong要素は一般的なブラウザでは太字で表示されますが、テキストを太字にする目的で使用しないように注意しましょう。
テキストを太字にしたい場合は、CSSを使用します。
今回は、重要性についてまとめました。
strong要素が重要性をあらわすことを理解して、b要素やem要素と区別して使えるようにする必要がありそうです。