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【del】文書から削除された箇所

みいと

文書から削除された箇所

del要素は文書から削除された箇所をあらわします。

属性

del属性には、グローバル属性のほかにも指定できる属性があります。

cite

cite属性は、削除した内容に関する説明ページへのリンク(URL)を設定できます。

datetime

datetime属性は、削除した日時を設定できます。

注意点

del要素で囲まれた部分は、ブラウザでは取り消し線がつきますが、取り消し線を付ける目的で使用しないようにしましょう。

単に取り消し線をつけたい場合は、CSSを使います。

アイキャッチ
【text-decoration】文字の下線・上線・取り消し線の設定テキストに下線・上線・取り消し線の設定をするtext-decoration-line、text-decoration-color、text-decoration-style、text-decorationについてザックリとまとめました。...

文書から削除された箇所のまとめ

del要素は、文書から削除された箇所をあらわします。

s要素と同じように取り消し線がついて表示されますが、s要素とdel要素の意味を理解して正しく使い分けましょう。

まとめ
  • del要素は文書から削除された箇所をあらわす
  • 取り消し線を付ける目的で使わない
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みいと
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興味を持ったものをいろいろと勉強しています。
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