【list-style-type】リストの先頭記号の設定

list-style-typeプロパティでリストの先頭記号を設定する

list-style-typeプロパティを使用すると、リストの先頭に表示される記号を設定することができます。

list-style-typeプロパティは、ol要素やul要素に対して指定し、主に下記の値を指定できます。

• none
• disc
• circle
• square
• decimal
• decimal-leading-zero
• lower-roman
• upper-roman
• lower-latin
• upper-ratin
• lower-alpha
• upper-alpha
• lower-greek

none

list-style-typeプロパティにnoneを指定すると、先頭記号を表示しません。

disc

list-style-typeプロパティにdiscを指定すると、先頭記号が塗りつぶした丸になります。

circle

list-style-typeプロパティにcircleを指定すると、先頭記号が白抜きした丸になります。

square

list-style-typeプロパティにsquareを指定すると、先頭記号が四角になります。

decimal

list-style-typeプロパティにdecimalを指定すると、先頭記号が数字になります。

decimal-leading-zero

list-style-typeプロパティにdecimal-leading-zeroを指定すると、先頭記号が01,02,03のような数字になります。

lower-roman

list-style-typeプロパティにlower-romanを指定すると、先頭記号が小文字のローマ数字になります。

upper-roman

list-style-typeプロパティにupper-romanを指定すると、先頭記号が大文字のローマ数字になります。

lower-latin

list-style-typeプロパティにlower-latinを指定すると、先頭記号が小文字のアルファベットになります。

upper-latin

list-style-typeプロパティにupper-latinを指定すると、先頭記号が大文字のアルファベットになります。

lower-alpha

list-style-typeプロパティにlower-alphaを指定すると、先頭記号が小文字のアルファベットになります。

upper-alpha

list-style-typeプロパティにupper-alphaを指定すると、先頭記号が大文字のアルファベットになります。

lower-greek

list-style-typeプロパティにlower-greekを指定すると、先頭記号が小文字のギリシャ文字になります。

リストの先頭記号のまとめ

今回はリストの先頭記号についてまとめました。

リストによって記号を使い分けられると良さそうですね。

みいと

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興味を持ったものをいろいろと勉強しています。